葉っぱを、綺麗に
こんにちは、カピタです!
最近、葉っぱの表面に着く汚れが気になってくるようになりました
(これはカラテア・ランキフォリアの葉の裏です。汚れの部分が分かりやすいと思います。)
コレは、水垢や葉から出る分泌物が原因なので
普通に拭いても落ちないことはないんですが
水で擦るだけだとなかなか落ちず
擦り過ぎると葉が痛む原因にもなるので
今回はこんなものを買ってきました
リーフクリン
簡単に説明すると、葉っぱの洗剤です
スプレー式になっていて、葉に直接噴射したのち、タオルなどで拭き取ってあげることで
水で拭くよりも効率的に葉の汚れを落とすことができ、且つワックスのように
葉の表面をコーティングしてくれるので
ツヤが増して綺麗になるんです
早速使ってみました
今回は、ポトス・マーブルクイーンにモデルになってもらいましょう
このポトスは、弟が部屋に植物をおきたいと言っていたので譲ったものなのですが
先日部屋を覗いてみると・・・
シオレテイマシタ・・・
この萎れ方は水不足なので早急に水を与え
復活するまで僕の部屋で預かっていました
マーブルクイーンの白い模様部分には葉緑素がないため
その分他のポトス系よりも光合成効率が悪く
根からの水の吸収率も悪いため
通常水不足なら水をやって一晩ほどで復活するポトスですが
今回のマーブルクイーンには3日、復活に時間を要しました
で、ようやく葉が立ち上がってきたのが二枚上の写真なのですが
まだ弱々しく、イマイチ葉にツヤが戻らないので
モデルにはもってこいかなと
葉のビフォーアフターの比較もしやすいかなと思います
まずは葉にスプレーします
最初から全体に吹きかけてしまうと、全部拭く前に乾いてしまうので
部分的に少しずつ行っていきます
拭くときは、タオルでもいいのですが
ボクはこの軍手を手にはめて使います
できるだけキメの細かい軍手を使いましょう
粗い生地の軍手だと葉を傷めてしまう可能性があります
続いて、葉を挟み込むようにして優しく拭きます
力加減としてはハムスターを撫でるくらい(…?)
同時に撮影しているため、写真では片手で行っていますが
両手が空いているときは左手で葉の裏面を支えるようにして持ち
右手でハムスターを撫でるように優しく拭きました
おそらくその方がやりやすいです
するとどうでしょう
まだスプレーしていない葉と比べても、だいぶ綺麗にツヤも出たのがわかります
(もちろんわかるとは思いますが、左の葉がスプレーした方です)
これをすべての葉に対して行いました
目に見えてツヤが出たのがお分かりいただけると思います
拭き終わった軍手にはこんなふうに汚れが
こうやって見てみると結構な汚れが葉に着いていたんだなぁと改めて思います
これをこれから時間をかけて、すべての葉にやっていってやろうと思います
一見面倒くさそうに見えますが、掃除が好きなボクとしては結構楽しいです
汚れが目に見えて落ちると、嬉しくなります
そしてリーフクリン、なかなか良いです
これは今後も愛用していく価値アリだと思います
葉っぱを愛する皆様も、水垢が気になるなって思ったら是非試してみてください
ハーブス、神ってる
こんにちは、カピタです!
少し前になるんですが、ハーブスで食べたケーキが久々にドンピシャにすごくおいしかった
アイリッシュクリームチーズケーキ
来る前からわくわくしてたんですが
一口味わってみると口いっぱいに広がるまろやかな風味
チーズ部分もぎっしり濃厚で危うく頬が落ちて救急車呼ぶところでした
ケーキにしても必要以上に主張する訳でもなく、うまく溶け合っている様に思います
アイリッシュコーヒーなんていうカクテルがあるくらいですから
コーヒーとの相性もばっちりです
いやぁ、久々にこんなおいしいケーキに出会ったかも
もちろんここのケーキはどれも美味しいんですが
これは絶品でした
最近行ってないなぁ…(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
イルミネーション
明けましておめでとうございます、カピタです!
今年もよろしくお願いします!
去年の話になるのですが、僕の趣味に、ランニングがあるのはご存知ですか?
知らなかった人は、覚えて帰ってくださいね。
先日、新しいランニングシューズを買いました
ナイキです
以前まではアシックス履いてました
それで試走ついでに、イルミネーションでも見に行こうと思い
地元みなとみらいのイルミネーション巡りをですね、してきたんです
1時間ほど走って、以下のイルミネーションを見てきました
新年一発目なんで、綺麗なものでも見て癒やされてください
こうやって見ると、結構ありますね~
山下公園の方まで、およそ8kmのコースにこれだけあるんですよ
こういうのは、カップルや家族でゆっくり見たいという意見が多そうですが
僕は一人で黙々と走り続けるついでに見るくらいがちょうどいいです
自分が住んでいる街なので、若干の贔屓はあるかもしれませんが
綺麗な街ですよねぇ
ちなみに走り心地は、申し分ないです
足にフィットして、クッション性もいいです
無駄な力を入れずに走れました
ランシューって、結構当たり外れが多いので、実際に走ってみないとなんとも言えないんですよね
試し履きの時点で気づければいいんですが
いざ走ろうとなった時に「アカンなんか違う…」
ってなる事も珍しくないので、今回のは大当たりでした
これならどんどん走れる~
今年もお世話になりました
こんにちは、カピタです!
おそらく今年最後の更新となります
いやはや、もう今年も残すところあと2日…
あっという間の1年間でした
色んなことがあった気はするんですが、一瞬で通り過ぎた印象が強くてよく覚えていません←
とりあえず一つの節目ということで、僕の趣味が今どうなっているのか
自分自身がイマイチ把握しきれていないので、画像とともに見ていきましょう笑
前回もちょっと話しましたが、水槽周りがごっちゃっとしてきてしまったので、整理整頓しました
まずはちびポリプたちを90㎝にセパレーターを設置し、水位を低くして隣と隔離しました
コイなんですが、先日仕事から帰宅すると
二匹同時に落ちてしまっていました…
おそらく、というかこれしか見当がつかないのですが
帰宅時エーハイムのフィルターが止まっていました
肉食魚の水槽という事で、目詰まりしないように週一回は洗っていたんですが
それでも追い付かないくらい、汚れを吸っていたんですね
水の循環が止まって酸欠だったのじゃないかと思います
ポリプたちの動きも若干鈍くなっていたので
体に、けがの痕跡もありませんし、病気の可能性も低そうです
何より状況的に酸欠が一番納得できます
かわいそうなことをしてしまいました
以前の記事で、フィルターの性能を後述すると言いましたが、肉食魚相手には能力に難ありな印象です
あくまで補助として使うか、カラシンやラスボラなど、小型の魚に使うのが無難かと思います
まだエアリフト式のフィルターの方が安心して使えると思います
現在は90にサブとして入れています
更に、今まで使っていたスチールキャビネットを取り払って
白いウッドキャビネットに変更
キャビネットの上部には今まで通りコリとカラシン水槽を置きました
キャビ内にはこんな感じで、ウパを収容してみました
ちゃんとライトも付きます笑
今までは90㎝水槽の上に板を置いて乗っけていたので
ちょっと怖かったんですよね
そしてその90㎝の上には
前回の通り観葉を置いています
水が入っていない分、安心感はあります
全体的に、結構すっきりしました
ちょっと寂しくなった気もしますが、これくらいが一般に許されるボリュームなのではないでしょうか笑
続いて、リビングには海水一個ですから
これはまぁ、綺麗にしとけば文句はあるまい
掃除のあとなのでちょっと霞んでしまっていますが、絶好調です
綺麗に撮れたやつだけピックアップ
照明は、左右がグランクリエイト、中央はカミハタのネオライト50ホワイト
色々照明試しましたが、手持ちではこの組み合わせが一番綺麗に見えます
自室にいくつか移動させたので
出窓付近の観葉も、ちょっとすっきりしました
…これでもすっきりしたんです!
お酒コーナーは、 バーの棚みたいになってきました
そろそろ、溢れる、怒られる笑
壁に、ポッキーの写真もちゃんと飾りましたよ
いつ見てもいい笑顔
玄関に会ったウェルカム金魚は、お正月飾りを置きたいという事で玄関先に移住
水温低くて、今じゃほとんど動きません
金魚を屋外で冬越しさせるのって初めてで、ちょっと不安もあります
これで大丈夫なんだろうか?
撮影当時、ヒレの周りに水カビがくっ付いていたので
ヒコサンZで薬浴してます
今はだいぶ減ってきました
あと、これも屋外です
ここには幹之が一匹泳いでます
普段はホテイ草に隠れてその姿はほとんど確認できませんが、奇跡的に写ってますね笑
春になったら新たに幹之を足してあげたいなぁと思案中
繁殖にあまり興味はないけれど、いっぱいいた方が見てる方も楽しいですからね
これは、屋上の植物たち
強い風が絶えず吹いているので、水槽で防風しています
が、出猩々が、気温が下がったせいか葉を落としてしまいました
おそらく次に葉が出たときは、緑なんでしょうね
もうちょっと、紅葉を楽しんでいたかった笑
ざっと、こうやって見てみると、一年前とは比べ物にならないくらい変わっている気がします
こんなに葉っぱもなかったし、お酒もそんなに飲まなかったし…
まぁ、楽しみが増えたという意味では良いことですけどね
これ以上、それぞれの趣味を掘り下げていってしまうと収集つかなくなるので
このくらいで落ち着いてくれることを願います笑
というわけで、このブログを通して、決して多くはないけれど
関わってくれた方々に感謝しますm(_ _)m
来年は、趣味もブログももっと上達できたら良いなと思っています
ぜひ、これからもよろしくお願い致します
では皆様、良いお年を!
ジュエルオーキッドに必要な環境とは?
こんにちは、カピタです!
では、前回予告した通り、今回は再び手に入れたジュエルのリベンジマッチです
Goodyera pusilla
グッディエラ・プシラ
Dossinia marmorata var. dayii
ドッシニア・マルモラータ ダイィ
「var」とは、「variety」の略らしく、同種中の種類とか、動植物分類上の変種といった意味があるそうです
IT関係でよく使われる「ver」の「version」とは違いますのでご注意されたし
それぞれに、ラメが乗っているのが確認できるでしょうか?
一説には、薄暗い木の根元などに生えているため
僅かな光でも効率よく光合成ができるように進化した結果と言われています
ジュエルオーキッドは、その多くが東南アジアに分布していて、基本的に寒さを嫌います
なので今回は温かい僕の部屋で育成していこうと思っています
水槽があるおかげか、冬でも暖房が必要ないくらいの室温は保てているので
(夏は、これによって灼熱になるため、基本的に冷房つけっぱなしになります)
部屋の水槽を、ちょっと模様替えをしまして
(その模様は次回にでも)
90㎝の上に60㎝スリム水槽を置き
ここに、生き残ったジュエル及び最近追加した葉っぱたちを集結させます
わかりずらいですが、プシラとマルモは右端手前に置いてあります
東南アジアの、特に湿地帯に生えているそうなので
ラップを被せて密閉状態にし、湿度を確保します
たまに空気の入れ替えをしないと蒸れて腐るので、注意が必要です
照明は、GEXのクリアLED
この照明、白・赤・青の3色LEDになっていて
それぞれの色のボタンも独立しているので
全灯
白のみ
赤のみ
青のみ
白・赤
白・青
赤・青
の7パターンの演出が可能です
取り敢えず、最初は全灯で様子を見ます
ジュエルには、強い光を嫌うという意見があることに加え
葉との距離が近いので、光が強すぎる場合は赤・青を消すことも考慮します
この状態で数日様子を見た感じ、特に悪条件という印象はせず、しっかり新芽を伸ばし始めていますが
これで安心、という訳にはいきません
一見好条件に見えても急に枯れることもあるのが厄介なところで
それで過去にも何株か犠牲にしてしまいました
これからしばらくは、毎日葉の様子を観察し
少しでもネガティブな変化があれば改善策を練るようにしていこうと思います
枯らさないぞ~
育つ葉っぱと育たない葉っぱ
こんにちは、カピタです!
早いもので、今年も残すところあと10日となりました
こんなに1年て早かったっけ?
前回の初詣、つい一週間くらい前じゃなかったっけ?
なんて寝ぼけたことを思うようになりました
年を取った証拠ですね
ベビーベッドに転がって新聞読みながらせんべいかじっていた24年前が懐かしいです…←!?
さて、話は今年の夏の真っただ中に遡ります
猛暑のせいだったのか?
可愛がっている葉っぱたちの一部が枯れてしまったのです
ドッシニア・マルモラータ ダイィ
グッディエラ・プシラ
マルモはこれ葉焼けでしょうか?
茎が生きているので、新芽が出るかなと期待していたんですが
とうとう完全に枯れてしまいました
プシラに関してはもう跡形もない…
こちらも根っこが生きていることを祈ってそのままにしてましたが、ダメでした
同じ場所の置いてある同じグッディエラでもヒスピダの方はこんなに綺麗に育ってるのに…
水草よりも簡単そうって今まで考えてましたが、それは大きな間違いでした
むしろ気温や湿度に関して言えば、地上の植物の方がシビアですね当然ながら
甘く見てました、反省しなくてはなりません
今後は育成環境の見直しもしていこうと思っています
そして、先日リベンジを兼ねて再度上記の二種を入手してきました
次回はそのことについて書こうと思います
大人の階段登る、君はもう…変態さ
こんにちは、カピタです!
PCの件ですが、あれから修理の見積もりを出して
75,000の修理代がかかるとのことだったので
お断りしてきました
新しいのが買える値段…こんなにするとは思わなかった(TДT)
新しいPCを買うお金もないんでしばらくは違うパソコン使って凌ぎます
そんなわけで、しばらくは更新のペース開いたまんまになると思います
最低、週一回は更新できるように頑張ります
さて、今回はすっごくお久しぶりになるアイツらの話
そう
ウーパールーパー∋( ・__・ )∈
こいつ(白)が最近、外鰓が短くなってきたと思ったら
とうとう体格まで変わってきてしまった(スレンダーになってきた)ので
本格的に大人の階段登ろうとしてるのだと判断
ちなみに変態とは
∋( ・__・ )∈これが
( ・__・ )こうなって
(・_・)こうなるのである
そして水から上がり、陸上個体となるのです
とういうことで急遽、水位を低くできるように
フィルターを低いものに変更
絶大な支持を集める水作シリーズから
水作スリムエイトミニ(パッケージを見ると、名称がフラワーSに変わった模様。仕様はほとんど変わらないと思います)をチョイス
更に、陸地を作ってやるために流木も一個置いてみました
初めてのことなので、どのくらいで変態完了するかはわかりませんが
取り敢えずしばらくはこのスタイルで飼ってみようと思います
ちなみに黒∋( ・__・ )∈はそのまま水中フォーム
白の水槽は、この間のハナビ全滅で空いた水槽
黒は、プラントグラスキューブ
ちょっとそれぞれ狭くなっちゃったけど
こっちのほうが水槽内が明るく見えて観察がしやすいので
水量が減った分は換水でカバーしていきます