観葉、お引越しラッシュ
こんにちは、カピタです!
いよいよ冬も本格的になってきたところで、ようやく観葉植物たちをお引越しさせることができました。
これが、全部玄関先にありました。
これでもまだ一部です、今の場所のままで大丈夫そうな連中はそのままにしてあります。
見て、これなんて最早鉢植えとは言えない。
これはこれで面白いけど。
例外を除いてほとんどは二か所に収まりました。
まずはこの玄関の下駄箱上。
サンスベリアやパキラなどを収められるだけ収めました。
一応バランスも考えて配置したつもりなので、そこまで違和感はないかなとは思ってます。
残りのほとんどは屋上にビニール温室を向けてその中へ。
この中には多肉やアグラオネマが入っています。
光の反射でアルミっぽくなってますが、普通のビニールで透明です。
ビニール温室って、初めて使うのでどれだけの保温力があるのかはまだわからないんですが、少なくとも風は防ぐことができるので重宝しそうです。
あとはこんな感じで、所々に配置してみましたまだまだこれから冷え込んでいきますが、このまま冬を乗り越えられるかな?
突然ですが、海水のレイアウトを変更しました。
こんにちは、カピタです!
久々に海水の記事になります!
これは少し前の画像になりますが、なんというかちょっと物足りない感ありません?
最初は「結構いいじゃん~」なんて思っていたのですが、見慣れたせいもあるんでしょう、水槽が狭く見えてしょうがないんです。
実は先日、ウミブドウ対策に入れていたマジリアイゴに昔から大事に増やしていたマメスナのオレンジエッジとディスクのレッドをすべて喰われてしまうという悲劇に見舞われたんです。
そのせいで余計に水槽がみすぼらしく見えるようになってしまい、このままじゃいかんと。
水槽に手を入れたのは、最初は取り合えずアイゴを捕まえるだけが目的だったのですが、ライブロックをどかした瞬間「レイアウト変えちまおう」とインスピレーションが働いてしまったのでした。
つまり、、、そういうことです。
このインスピレーションが働く瞬間っていうのは、言い換えれば今までの経験上さらに良いレイアウトが作れる瞬間なんです。
こんな時は、慎重になって熟考してしまうとかえって頭が働かなくなって失敗するので、感覚に任せて翌日に早速手を入れました。
そうしてレイアウト変更から数日が経った現在の水槽がこちらです。
フロー管を覆うようにライブロックを組み上げつつ右に向かって段々と低くなっていくように配置してみました。
水槽立ち上げ当初からかなりの存在感があったスギノキは、下方奥に配置して目立たせつつ圧迫しない場所へ。
フロー管周辺のライブロックは、小ぶりのものを複数使うことで窪みや引っ掛けを増やしてより多くのサンゴを置けるようにしました。
使用したライブロックは増えていますが、底床の面積を多く確保したことで全体的に水槽が広々として見えると思います。
自分でいうのもなんですが、レイアウト上達したなぁと思います。
水草60㎝水槽でも言えることですが、レイアウト素材の使い方が最近わかってきたような気がします。あくまで比喩ですが、素材との対話というか意思疎通というか、そういったことが可能になったんじゃないかなと。あくまで比喩ですよ。
今回のレイアウトを通して、また一歩成長できたような気がします。経験値がたまってレベルが上がったみたいな。パパパパッパッパッパーって。
ということで、次からはサンゴを増やしていこうと思います。
最近あんまりこれ良いなぁってサンゴに出会わないんですが…。笑
久々にビビット来たので
こんにちは、カピタです!
以前、しばらくベタは飼わないと言いましたが、、、あれはもう時効成立だ!
このカラーリング、ビビット来ましたね!
顔の付近に白が若干入っているのがポイント高いなぁ~って思ってます。
少しだけヒレが裂けちゃってますが、これくらいなら許容の範囲内ということで。
ベタとほかの魚との混泳は賛否分かれますが、ボクはあまり失敗したことがありません。
今いる中でちょっかいを出す可能性があるとしたら先日入れたダイヤモンドテトラくらいなんですが、お互いに我関せず。まったく興味がないようです。混泳においては良いことだと思いましょう。
こうやって一回綺麗な個体を見つけてしまうと、無意識にほかのベタにも目が行ってしまいそうで怖い。笑
小型水槽で単独飼育しようとすると毎回失敗していたので、今回は混泳水槽でトライしてみただけなのに。また単独飼育したくなってきちゃったじゃないか~!
巷では簡単だと言われているベタの飼育なのにボクには難易度が高いのはどうしてだろう。もっと勉強が必要そうです。
これ以上ないくらい自信が付いたら、リベンジさせてもらいます!
バブルカウンターと珍カラ!
こんにちは、カピタです!
60㎝水槽の経過報告です!
画像が暗い!編集すればよかった!もうしないけど!
前回、拡散器をグレードアップした後にすぐ気が付いたのですが、この状態だとバブルカウンターがないので添加量がいまいちわからないんですよね。
拡散器から出てくる気泡の量でなんとなくこれくらいかな?っていうのは見当つくのですが、やっぱりちゃんと計ってみないと怖いですよね。
というわけで取り付けました。
今のところ2滴/秒くらいの添加量で設定してます。大体予想通りで一安心。
拡散器のおかげでそこまで多量の添加は必要ないとは思いますが、それを鑑みても添加過多ではないと思います。
しばらくはこの添加量で様子見ようと思います。
それともう一つ。
久々に珍カラ追加です!
ダイヤモンドテトラのワイルド個体!
この鱗の乱反射がダイヤモンドの由来になるんですが、なんとも美しいですね。
写真の技術が乏しいく、本来の美しさをお見せできないのが申し訳ないのですが…。
この水槽の中では断トツにデカい個体となりました。3匹追加しましたが存在感が半端ないです。かなり満足してます。
見つかった!?
でも美しい…。
CO2拡散器をグレードアップしてみた
こんにちは、カピタです!
CO2の添加を始めた60㎝水槽ですが、順調に順調を重ねるかの如く調子がいいです。
ウィローモスも気泡を出し成長が早まっています。
黒ひげもほら、光合成!
…いやいやいやいや勘弁してくれ(´・∀・)ノシ
実際はなかなかしつこかった流木についた黒ひげも、徐々に減って来ているのでうまくバランス取れてきているのかと思います。
さてさてさてさて、先日のCO2添加開始からあまり時間が経っていないのですが、これは良さそうだってものを見つけたので早速試してみることにします。
カミハタさんから販売されているサーフェーススキマーなのですが、なんとこちらCO2の拡散機能もあるのでございますご主人様。
通常の拡散筒は、ただ上に向かってCO2は上がっていきますよね。
ですがこの子はこのように給水口から水流とともにCO2を飛ばして水中に長時間漂わせることで、より効率よく添加が出来るというお利口さん。
さらに!CO2が水流に乗りながらやっとのことで水面付近に近づいてきたところに、今度は2232の給水口を向けることで、水面から逃げようとするCO2を再び水流に乗せ底層付近まで引きずり込みます。これぞ鬼畜の所業。
CO2は、水中に存在すればするほど水中に溶け込みます。
つまり、同じ添加量でもただ上に向かうのと長時間水中を漂うのとでは2~3倍もの効果の違いがあるわけなのです。
似たような効果を持つ商品に、外部フィルターの給水ホースにCO2用チューブを接続できるCO2ミキサーというものもあるのですが、今回は油膜もとれるこちらを選びました。
どちらも効率よくCO2を添加できる点では、ほぼ同率の効果を得るはずなのでその時の目的に合ったものを選べばいいと思います。
さ、これでさらに水草たちの成長が早まることを期待して。
冬支度とようやく復活CO2添加
こんにちは、カピタです
11月に入り、いよいよ寒さも本格的に牙をむき始める季節となってきましたね。
温かい間は邪魔っ気だったのでヒーター外していたのですが、そろそろ厳しいかなという事で設置しました。
60㎝で使おうと思っていたヒーターが古かったせいか割れており、それに気づかず電源を入れた時はひやりとしました。急に管から空気が溢れてきたんです。それでようやく割れていることに気づきました。
こんなこともあろうかとストックしておいたヒーターが役に立ちました。
カバーが付いていてうっとおしいですが、致し方ありません。魚たちが感電しなくてよかった。
90㎝の方は故障もなく今までの物を使っていけそうです。もう予備はないので、一安心です。
60㎝の話題に戻りますが、ようやくこいつを使うときが来ました。
CO2セット、しかも電磁弁付き。
久々の使用だったので改めて説明書を読みながら組み立てました。
照明の力を見るために、ある程度の期間CO2を設けないで維持していましたが、やはり照明だけでは色々と不具合が生じてしまっていました。
おそらく頻繁に換水を行っていればまた違った結果が得られたのかと思いますが、ずぼらな僕にはそれが出来ず、結果水草の生長は著しく悪かったです。新芽が生えてこないわけではないのですが、これが遅い。遅すぎる。
これは照明が良くないということではなく、完全にボクのメンテ不足にあるので、そんな中でも水草を枯らさずに維持してくれたおにぎり君には感謝感謝です。十分に優秀と言えます。
そんなことがあり、満を持してのCO2システム設置に至りましたが、やっぱりいいですね。水草がイキイキしているのが目に見えてわかります。
一つの気泡を抱っこしたままだったキューバパールが、継続して気泡を出してくれているのですからその差は歴然ですね。
おそらく、これからは順調に育っていくと思われますので、絨毯完成もそう遠くないでしょう。
ポゴヘルの色がくすんできていたのも、復活してくれるといいな。フラミンゴも、フラミンゴっぽい色になるでしょうか。
今後に期待が高まります。
砂漠の薔薇~アデニウム~
こんにちは、カピタです!
最近、台風ばかりで嫌になりますね。
いや、正直台風そのものは結構好きなんですよボク。建物の中から眺める分には癒しとさえ思います。
ですが、この天気の中出勤しなくてはいけない事に関して言えば、嫌いです。←
靴下にまで雨水が浸水してくるのはもちろん、強風にあおられた雨が傘をさしているにもかかわらず体中に降り注ぐのはもはや傘を差さず生きろという啓示でしょうか。
ようやく雨に当たらない建物の中に入っても、衣服がずぶ濡れなら同じことです。むしろこんな恰好ならずっと外にいた方が納得できます。
…さて、久々に新しい葉っぱをゲット。
砂漠の薔薇と言われているこちらの葉っぱ。
花が咲くと文字通りバラのような鮮やかな花を咲かせます。らしいです。
このアデニウム、葉の生え方がすごく綺麗な株を選んで買ってきたのですが、数日で半分ほどの葉が枯れ落ちました。写真でも一部変色している葉があるのが分かるかと思います。
何がいけなかったのか、、、納得する材料が見つからないまま再びこれを購入したお店に出向いたら、残っていた他のアデニウムも同じように葉が落ちていました。
丸坊主になってしまった株もありました。
つまりはそういうロットだったという事でしょうか。
幸い、今残っている葉はこれ以上落ちる気配はないのでこれから復活させられそうです。
砂漠の薔薇と言われるだけに、やはり寒いのは弱いようなので、早めに室内に移動させることにします。