あれから7年が過ぎました。
こんにちは、カピタです!
2018年3月11日の今日は、東日本大震災からちょうど7年。
早いもんですね。まだ最近のことのように覚えています。
今でも7万3千人という数の被災者が避難生活を強いられているというんですから、本当に恐ろしいことです。
そんな方たちの力に、少しでもなってみませんか?
Yahoo!の検索フォームから「3.11」と検索をすると一人につき10円が、復興支援のために寄付されるそうです。
僕も早速やってきました。本当に検索するだけなので誰にでも簡単にできます。
とても些細なことかも知れませんが、みんなが協力すればするだけ、その結果は大きなものへと変わっていきます。
是非、皆さんも検索してください。
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さて、本日は海水水槽の今です。
年明け前に、レイアウトを変えた記事を書いたのですが覚えておりますか?
…覚えていませんかそうですか。
で、その水槽が今どうなっているかなんですが、ぶっちゃけこれと言って大きな変化はまだありません。
ね?
レイアウト変更直後と比べると、水が馴染んできてサンゴの開きはよくなりました。
水の透明度も上がってきてます。
欠片のようだったマメスナやスターポリプがライブロックに活着してきました。
それまではちょっとの水流や魚がつついたりで、すぐに転がり落ちてしまっていたので
、だいぶストレスフリーになりましたよ笑
スギノキには、メタハラがよくあたるように調節していたおかげでかなり青くなってきました。
枝も細かく分かれてくれて、生長速度も速いです。
お魚も一応、追加してます。
こいつを一匹、迎え入れました。
最近ではだいぶ減ったというか、話に聞かなくなりましたが昔はよくUFOキャッチャーの景品などにされていたミドリフグ。
ミドリフグは主にインドやタイなどの汽水域(川と海の水が混ざり合う、海水比重の低い水域)に生息しており、ショップでも汽水魚として販売されていることの多いお魚。
以前、僕の弟もミドリフグ飼っていました。その時も確か汽水で飼育していたと思います。
ですが今回は海水水槽で飼ってみることにします。
もちろんちゃんと海水比重で管理されていた個体を買ってまいりましたので、比重の急変によるショック等はありませんでした。
エサは最初ブラインしか食べなかったのですが、最近はフレークも食べるようになってきました。
フレーク楽で良いんですけどフグの場合それだけだと痩せる可能性もあるのでブラインも定期的にあげてます。
可愛いですよね。
うちの子は他の魚にもちょっかい出さないですし、サンゴも食べないし大変お利口。
聞いたところによると海水で飼育していると成長が止まるんだとか。
汽水飼育と比べると遅いという程度なのか、完全に止まるのかはよくわかりませんが。
昔どっかの雑誌でマックスサイズのミドリフグを海水で飼っているのを見た気がするんですが、あれは成長と共に濃度をあげていったのかな?
今後飼育していく過程で見極めていくこととしましょう。
60㎝水槽お魚編
こんにちは、カピタです!
最近、寝起きに首や肩が痛みます。
寝方がおかしいのかな?枕が合わないのかな?
酷いと一日中痛むので、毎晩ストレッチするようにしています。
しばらくしても治らなかったら枕替えてみようかな。
という事で、もう何が言いたいかわかりますよね?
それでは予定通り今回はお魚編ですよ、ということ。
・・・ハイッ!
前回の使いまわしですが、まずは全景をご覧ください。
水草もそうでしたが魚も目に見えて増えました。
今まではグリーンネオンを主役に珍カラをちょこちょこ...なんてやってましたが、気が付いたらグリーンネオンがほかのカラシンに数で圧倒されています。笑
そんな圧倒しちゃったカラシンたちの、紹介を今回はしていきたいと思います。
ブリリアントラミノーズテトラです。
通常のラミノーズ(右下)と比べると背部の鱗が一層輝いているのがわかると思います。
通常色の上がったラミノーズはグレーのボディに緑が入るのですが、ブリリアントはとにかくシルバー!って感じです。磨きこまれた金属みたいなイメージ。
アクアライフかなんかで見かけて、ずっと気になっていたカラシンのうちの一種だったので、出会えてよかったです。
続いてはアルビノラミノーズテトラ。
以前も飼っていたことがあるんですが、この美しさには出会う度にヤられます。
改良が進んでいる昨今、いろんなアルビノカラシンがいますがボクはカージナルのアルビノが一番好きかもしれません。
くど過ぎず薄過ぎずっていうか、ちょうどいい感じなんですよね←
これはなかなか凄いですよ。
ヘミグラムス・スティクタス ゴールデンというカラシンなんですが、最近ゴールドからさらに進化した色合いになりました。
何色なんだろうこれ。ブルーのようなグリーンのような独特な色彩してます。
とても綺麗。
ちなみにこいつは年明け前からずっと飼っていたんですが紹介するのを忘れていました。てへぺろ
お顔がブレてしまった…(´・ω・`)
昔から流通しているコロンビアレッドフィンテトラ。
値段こそ安いものの、その魅力は計り知れません。
見てくださいよこのメタリック光沢!
各ヒレの赤味もグラデーションかかっていて素敵です。
ピラニアのようないかつい体つきもかっこいい!
気が荒いなんてことをよく聞きますが、なんてことありません。
こいつがほかの魚にメンチ切っているとこなんて見たことないです。
大人気レッドファントムルブラです。
赤いカラシンと言ったらこれでしょってくらい有名な品種ではないでしょうかね。
透き通った紅い体に黒い斑点がかわいらしいですよね。
かくいうボクも昔から大好きで、初めて熱帯魚飼い始めたときにも飼っていました。
ブリリアント...?さっきのラミノーズと比べるとあんまりギラギラ感はないですね。
頭部は禿げ上がって輝いてますが。
ブラックネオンテトラのブリリアント個体って、ぶっちゃけ言われないとわからない。全く違う品種に見えるのはボクだけでしょうか。
ファイヤーテトラ。
ディープレッドホタルテトラよりは赤味は薄いですが、この淡さが逆にかわいくて好きです。泳ぎ方もちょこちょこしてて、なんだか子供みたいなイメージ。
暗い…(´゚д゚`)
酉年は去年でしたが、まぁよしとしましょう。
エラからしっぽにかけてのストライプもおしゃれですが、それを縁取るように流れているエメラルドグリーンが何とも言えない美しさです。
ペンギンテトラは今回初挑戦ですがなかなか良いですね。
ありそうでない配色なので良いアクセントになってます。
こんなとこかな?一応追加したお魚は。
にしても、どのカラシンもみんな個性派揃いで見ていて楽しいです。
気が付くと鱗一枚一枚まで見入っている自分がいます。
最初は「魚」という一個体を遠目に眺めているだけなんですが、突き詰めていくとより細部を凝視するようになりますよね。
そうすることで、遠目では見えなかった色彩やその個体のクセみたいなものが発見できて、そのたびに感動するというか、ドキッとします。
この感覚、わかります?
今年もお世話になり…あれ…?
あ、明けまして…おめでとう…ございます…( 'ω')
今年もよろしくお願い致します…( ˘ω˘ )
新年はいかがお過ごしでしたか?
僕はいつも通りでした。平和が一番。
いやー、それにしてもまさかこんなにブログ空けてしまうとは。
とくに期限を設けているわけではないですが、なんだか申し訳ない。
何をしていたわけでもないんですが、なかなか筆が進まず、ズルズルと来てしまいました。
色々と水槽に変化はあったんですけどね。
何から話しましょうか。
一番変化があったのが60cm水槽なので、今回はその話をしましょうか。
長くなりそうなので、水草編と、お魚編で分けたいと思います。
今回は、水草編。
取り敢えずはお約束の全景からどうぞ。
この時点で色々とネタバレにはなってしまいますが、あくまでも今回は水草編です。
まず何が一番大きく変わったかというと、なんとまさかの底床。
今までは礫と田砂のブランドを使っていたのですが、イマイチ水草の育ちが良く無かったので思い切ってソイルに変えてみました。
そして前景はポゴステモン・ヘルフェリーのみにしてみました。
当初はキューバパールの方が勢いがあるかと思っていたのですが、ふたを開けたらヘルフェリーの圧勝だったので。
ですがしかしこの直後、ヘルフェリーは一時的にかなり調子を崩し、葉先が白くなってしまっていたのですが、およそ2ヶ月経過した現在ではご覧のとおり復活しています。
流木周辺はモスが侵食していき、だいぶ水槽内に緑が増えた印象です。
いつの間にか巻いてもいない石や流木にまでモスが這っていったのでとりあえず放置していたのですが、これがちょっと失敗だった気もします。
濃緑ばかりの後景に色を足したいと思い、ルドウィジアsp.スーパーレッド、ロタラのグリーンとインジカを追加しました。
若干インジカ率が低めですが、まぁなるようになれ、です。
すでに一回トリミングしており、絶賛枝分かれ中。
それとこれ、ウォーターフェザー。
ステンレス?のネットに巻かれたものを、外すの面倒くさくてそのまま流木の上に置いてみました。笑
あんまり生長は早くない印象です。
若干黒ずんでいる原因はなんだろう。照明強ぎるんでしょうか。
全体的に、一定のペースで生長している感はあります。
モスが意外と生長早くて、トリミングしては舞い、ヘルフェリーに巻き付いていくという悲惨な展開を見せています。
普通のホースで吸おうとするとヘルフェリーまで抜けかねないので、細いホースで吸えば何とかなるかな?
結構根元まで絡まってるので、網では掬えなさそうです。
一時黒髭に侵されていたブセのクダガンも、ようやく復活して来たのにモスがすぐそこまで迫って来ています。
モス舐めてた。
こりゃもうバッサリいった方がいいかもな( 'ω')
ああ、モスの話ばっかりしてたらモスバーガー行きたくなってきてしまった…。
せっかくのクリプトフラミンゴは、全くフラミンゴでないまま成長を続けています。
低床を換えたことをきっかけに気持ち少しピンクがかるかなぁと期待していたんですがダメでした。
ちょっとはデレてよね、ツンばっかりだとモテないわよ。
いつの間にか紛れ込んでいた浮草。
たぶんアマゾンフロッグビット。
増殖の限りを尽くして水面を覆い尽くしていってしまうので、かなりの頻度で間引いています。
全部撤去はなんだかもったいない気もするので一株だけいつも残してるww
でもそれが数週間後には数十倍なんだから笑えなんですが。
とまぁ取り敢えず水草は、このまますべてが順調に育てば特に追加はしない予定です。
あとは長期維持を目指して水質の安定を目指します。
なんだか最近ガラス面に頑固なコケが生えてきてしまい、スクレーパーでゴシらないととれないんですよ。
きっとおにぎりの光量が強いからだと思うのですが、もうちょい落ち着いてくれてもいい気はする…。
と言うわけで水草編おわり。
次回はお魚編書きます。
観葉、お引越しラッシュ
こんにちは、カピタです!
いよいよ冬も本格的になってきたところで、ようやく観葉植物たちをお引越しさせることができました。
これが、全部玄関先にありました。
これでもまだ一部です、今の場所のままで大丈夫そうな連中はそのままにしてあります。
見て、これなんて最早鉢植えとは言えない。
これはこれで面白いけど。
例外を除いてほとんどは二か所に収まりました。
まずはこの玄関の下駄箱上。
サンスベリアやパキラなどを収められるだけ収めました。
一応バランスも考えて配置したつもりなので、そこまで違和感はないかなとは思ってます。
残りのほとんどは屋上にビニール温室を向けてその中へ。
この中には多肉やアグラオネマが入っています。
光の反射でアルミっぽくなってますが、普通のビニールで透明です。
ビニール温室って、初めて使うのでどれだけの保温力があるのかはまだわからないんですが、少なくとも風は防ぐことができるので重宝しそうです。
あとはこんな感じで、所々に配置してみましたまだまだこれから冷え込んでいきますが、このまま冬を乗り越えられるかな?
突然ですが、海水のレイアウトを変更しました。
こんにちは、カピタです!
久々に海水の記事になります!
これは少し前の画像になりますが、なんというかちょっと物足りない感ありません?
最初は「結構いいじゃん~」なんて思っていたのですが、見慣れたせいもあるんでしょう、水槽が狭く見えてしょうがないんです。
実は先日、ウミブドウ対策に入れていたマジリアイゴに昔から大事に増やしていたマメスナのオレンジエッジとディスクのレッドをすべて喰われてしまうという悲劇に見舞われたんです。
そのせいで余計に水槽がみすぼらしく見えるようになってしまい、このままじゃいかんと。
水槽に手を入れたのは、最初は取り合えずアイゴを捕まえるだけが目的だったのですが、ライブロックをどかした瞬間「レイアウト変えちまおう」とインスピレーションが働いてしまったのでした。
つまり、、、そういうことです。
このインスピレーションが働く瞬間っていうのは、言い換えれば今までの経験上さらに良いレイアウトが作れる瞬間なんです。
こんな時は、慎重になって熟考してしまうとかえって頭が働かなくなって失敗するので、感覚に任せて翌日に早速手を入れました。
そうしてレイアウト変更から数日が経った現在の水槽がこちらです。
フロー管を覆うようにライブロックを組み上げつつ右に向かって段々と低くなっていくように配置してみました。
水槽立ち上げ当初からかなりの存在感があったスギノキは、下方奥に配置して目立たせつつ圧迫しない場所へ。
フロー管周辺のライブロックは、小ぶりのものを複数使うことで窪みや引っ掛けを増やしてより多くのサンゴを置けるようにしました。
使用したライブロックは増えていますが、底床の面積を多く確保したことで全体的に水槽が広々として見えると思います。
自分でいうのもなんですが、レイアウト上達したなぁと思います。
水草60㎝水槽でも言えることですが、レイアウト素材の使い方が最近わかってきたような気がします。あくまで比喩ですが、素材との対話というか意思疎通というか、そういったことが可能になったんじゃないかなと。あくまで比喩ですよ。
今回のレイアウトを通して、また一歩成長できたような気がします。経験値がたまってレベルが上がったみたいな。パパパパッパッパッパーって。
ということで、次からはサンゴを増やしていこうと思います。
最近あんまりこれ良いなぁってサンゴに出会わないんですが…。笑
久々にビビット来たので
こんにちは、カピタです!
以前、しばらくベタは飼わないと言いましたが、、、あれはもう時効成立だ!
このカラーリング、ビビット来ましたね!
顔の付近に白が若干入っているのがポイント高いなぁ~って思ってます。
少しだけヒレが裂けちゃってますが、これくらいなら許容の範囲内ということで。
ベタとほかの魚との混泳は賛否分かれますが、ボクはあまり失敗したことがありません。
今いる中でちょっかいを出す可能性があるとしたら先日入れたダイヤモンドテトラくらいなんですが、お互いに我関せず。まったく興味がないようです。混泳においては良いことだと思いましょう。
こうやって一回綺麗な個体を見つけてしまうと、無意識にほかのベタにも目が行ってしまいそうで怖い。笑
小型水槽で単独飼育しようとすると毎回失敗していたので、今回は混泳水槽でトライしてみただけなのに。また単独飼育したくなってきちゃったじゃないか~!
巷では簡単だと言われているベタの飼育なのにボクには難易度が高いのはどうしてだろう。もっと勉強が必要そうです。
これ以上ないくらい自信が付いたら、リベンジさせてもらいます!
バブルカウンターと珍カラ!
こんにちは、カピタです!
60㎝水槽の経過報告です!
画像が暗い!編集すればよかった!もうしないけど!
前回、拡散器をグレードアップした後にすぐ気が付いたのですが、この状態だとバブルカウンターがないので添加量がいまいちわからないんですよね。
拡散器から出てくる気泡の量でなんとなくこれくらいかな?っていうのは見当つくのですが、やっぱりちゃんと計ってみないと怖いですよね。
というわけで取り付けました。
今のところ2滴/秒くらいの添加量で設定してます。大体予想通りで一安心。
拡散器のおかげでそこまで多量の添加は必要ないとは思いますが、それを鑑みても添加過多ではないと思います。
しばらくはこの添加量で様子見ようと思います。
それともう一つ。
久々に珍カラ追加です!
ダイヤモンドテトラのワイルド個体!
この鱗の乱反射がダイヤモンドの由来になるんですが、なんとも美しいですね。
写真の技術が乏しいく、本来の美しさをお見せできないのが申し訳ないのですが…。
この水槽の中では断トツにデカい個体となりました。3匹追加しましたが存在感が半端ないです。かなり満足してます。
見つかった!?
でも美しい…。