Maker's Mark
こんにちは、カピタです!
以前、Poker faceで Maker's Markの水割りを飲んだことを書きましたが
この度、ロックを頂きに再び参上いたしました!
ロックグラス!丸氷!
チェイサーだ~!(撮り忘れた)
ロックだ~!
と内心はしゃいでしばし観察
色味は僕が想像しているウイスキー独特の琥珀色のイメージそのまま
とても綺麗で、眺めているだけで和みます
最初の一口は、恐る恐る
少量を口に含んで転がします
やはり水割りの時に感じた滑らかさは健在です
アルコールのツンとくる感じもほとんど気になりません
スモーキーな香りかと思うと
奥からはふんわり甘い香りも漂ってきます
喉からじわじわと熱が広がっていくのが心地よかった
氷が解けていくにつれ、味わいが少しずつ変化していくんですが
いかんせんウイスキーの風味の表現をまだ全く熟得していないので
どのように言ったらいいかわかりません
ほろ苦さが抑えられて、甘みが増したような気がします
美味しいことは確かなんですけどね
他の、ウイスキーについての記事を書かれているブログを拝見すると
「ピート!?トースト!?ゴム!?え、接着剤!?何飲んでるの!?」状態
確かに、複雑な香りが絡み合っているのは何となく掴めてはいるんですが
ここまで表現できるようになるには、はてさてどのくらい掛かるだろうか…
ウイスキーを初めて飲んだのは、たぶん二十歳になってすぐのことだったと思うんですが
さすがにその頃はまだこんなに美味しいものなんだとは思えず
いわゆる「acquired taste」っていうものを感じたのは本当にごく最近
家にあったジャックダニエルのボトルが格好良くて
早く美味しく飲めるようになりたいと
コーク割りやらハイボールやらで徐々に慣れていきました
そうしているうちにふと、以前よりも美味しく感じていることに気が付きました
けれどまだ、飲んだことのないウイスキーがたくさんあるし
銘柄による違いも、ボヤッとしか掴めてません
もっといろんなウイスキー飲み比べて香りや味を的確に表現できるようになったら
もっと美味しく感じるんだろうなぁ
カフェめぐりに加えてバーめぐりもしてみようかな笑