ポッキー、クッシング症候群でした。
こんにちは、カピタです!
最近、愛犬ポッキーの元気がありません。
最初は、夏バテかな。なんて思っていたのですがどうも様子がおかしいなと感じ始めました。
気になって病院に行き、様々な検査をした結果、クッシング症候群という診断結果が。
クッシング症候群とは、脳や福腎臓の腫瘍等により、ホルモンの異常分泌に伴う肝臓数値の上昇や、糖尿病などの合併症を引き起こす病気の総称だそうです。
初期の症状としては、食欲旺盛、水の多飲、多尿等が挙げられます。
ポッキーの場合、若いころからそういった傾向があり、まさかこれが症状だとは思いもしませんでした。
最近では体を痙攣させるようになってしまい。
寝ていることが多くなりました。
クッシング症候群の場合、主な治療方針としては投薬がメインだそうで、薬でホルモン値を安定させることが、症状を抑えるのに効果的なんだそうです。
外科手術や放射線治療により腫瘍を取り除く方法もあることにはあるのですが、いずれにしても治療は長期にわたり、小さな体がその治療に耐えられるかというと、難しい話なのだそうです。
費用も数百万単位ということで、総合的に考えて投薬治療を勧められることがほとんどだといいます。
おそらくポッキーも現在続けている投薬治療を継続して行うことになると思うのですが、投薬により腫瘍が大きくなってしまう事もあるそうで、そうなった場合には一度投薬を中止し、腫瘍が小さくなるのを待ってから再び投薬を再開するという繰り返しになるんだそうです。
徐々に体重も減ってきており、貧弱な体つきになってしまいました。
身体を震わせながら寝ている姿を見るのはとても辛いです。
進行状況にもよりますが、治療が上手く進めば寿命を全うすることもできるみたいなので、それを祈るばかりです。
ポッキーが我が家にやって来て早8年、、、誰よりも生意気でマイペースなヤツですが大事な大事な家族です。
出来ることはとことんやっていきます。