海水水槽のニューフェイスたち
こんにちは、カピタです!
今年に入ってから海水の記事を全く書いていない事に気が付きました。
最後の記事ではサンゴを増やすなんて言っていましたが、サンゴよりも魚が増えてしまいました。
アフリカンフレームバック
チェルブピグミーに並び人気の小型ヤッコです。
どちらか迷ったのですが、頭から背中にかかる橙色がとても魅力に感じたため、アフリカンに軍配が上がりました。
先住のフレームエンゼルとも揉めることなく仲良くやってます。
長期飼育してくると、性格が悪くなるとよく言われていますが、そんなそぶりは見せません。
アブラヤッコ
確かニューカレドニア産だったと思います。
真っ黒ボディがかっこいいですよね。
地味と思われるかもしれませんが、角度によって金属光沢のような輝きを見せることがあり、それがとても綺麗なのです。
魚の美しさというのは、人によって基準が分かれるところと思いますが、鱗一枚一枚を凝視した時の光の反射だったり、
フレームバックを投入した後に、どうせならもう一匹ヤッコ入れようと思い、チョイスしました。
魚が増えたおかげでかなり華やいできました。
実はもう一匹お魚入れていたんですが、落ちてしまいました。
マジリアイゴでした。
どうもうちの水槽はアイゴとの相性が悪いようで、過去ヒフキ、ヒメ、サンゴアイゴと飼ってきましたがもたないんですよね。
いないと海藻やコケが繁殖してしまってどうにも困ったもんです。
ハギでもいいんですが、アイゴの方がコケに特化しているイメージなんですよね。
悩みどころです。
取り敢えず魚はいったん落ち着かせて、今度こそサンゴ入れます。笑