玄関がジャングルになってきた
こんにちは、カピタです!
だいぶ暖かく(暑く…)なってきたので今まで室内で育てていた観葉植物たちの一部を玄関先に出しました。
フィカス、ソテツ、ドラセナ、パキラetc.
ソテツはもともと屋上に置いていたのを、玄関先のほうが手入れがしやすいということで移動させてきました。
新入りも多数あるのですが、それは後日小出しで紹介していきたいと思います。
記事を稼ごうとか思っているのではありませんよ。あくまで小出しにした方がその品種をより詳しくご紹介できry
さらに、ベンチの上にはメダカの入った鉢と、多肉含む小型観葉を並べています。
メダカは幹之と楊貴妃です。
(なぜかこの写真だけ縦になってしまう…)
それぞれ、しっかりした体系の良い個体です。
繁殖を目指すわけではないので、のほほんと育てています。
鉢の真ん中には別の小さい鉢にソイルを敷いてニューラージパールを植えています。
最初は、睡蓮かホテイ草でも入れようかなと思ったんですが、葉が大きくなる種類はメダカが隠れて見えなくなるのでやめました。
今の時期なら熱帯性の水草も余裕で伸びますね。
こうして見ると、もともと祖母の趣味で育てていた植物も含め、多ジャンルの植物がかなり増えてきました。
外ならまだまだ増やしても大丈夫そう。なんて考えつつ、お財布と口論しつつ、慎重に選んでいきたいと思います。
クモウツボのうっつん、強制立ち退き
こんにちは、カピタです!
海水水槽のうっつん(今名付けました)、最近かなり大きくなってきて段々と噛む力が強くなってまいりました。
指に食いついてくるとチクッとします。笑
いい加減、ほかの魚たちも万が一嚙まれたら痛いだろうなと思い、強制立ち退きを命じました。
もちろん新居をご提供します。
ニッソーのプラケース大
虫かごやんけ!とお思いになる方もいらっしゃるかもしれませんが、舐めてはいけません。
プラスチックで軽くて丈夫なうえに。
蓋がきっちり閉まるので脱走を防ぐことが出来ます。
ちなみにここは玄関の下駄箱のうえ。
ちょっとゴチャっとしているのでお恥ずかしいですが、後でちゃんと片づけるのでご容赦ください。
「・・・」
あ、あの、、、どうですか?
・・・!?
「・・・(*゚Д゚)(*。_。)ウンウン 」
ふう…(´・ω・`)b
現在テトラのスポンジフィルターを使っているのですが、塩飛びが結構激しいので違うフィルターにしようか検討中。
GEXのコーナーに付けるやつとか、良さそうだなと思ってます。
あと心配なのは、水温ですかね。
一応玄関は一日日陰(陰気な玄関)なので日光による水温上昇はないのですが、空気が篭りがちなので、扇風機でも回そうかな。
ウミキノコ、切断
こんにちは、カピタです!
海水水槽の右上部分、よ~く見てください。
カワラフサトサカがこれでもかってくらい膨らんでいる隅で…
ウミキノコがいじけていました。
明らかに、ポリプを咲かせたいのにカワラに邪魔されていますね。
これでは後々もっとひどくなりそうなので、普段はあまりやりませんがサンゴの剪定、してみようと思います。
まぁ、相手はソフトコーラルなので、普通のハサミでちょん切るだけです。
こうやって、茎の部分を、チョキっと。
これを…
空いているスペースにはめ込みます。
あとは時間が解決してくれるでしょう。
数週間で完全にライブロックにくっついて、水流もかなり当たる場所なのでポリプしっかり咲かせてくれると思います。
残った茎からも、新たに復活するといいな。
そしたらまた剪定してどっかに植えよ~。
珍カラ!ファラガテトラ
こんにちは、カピタです!
今回の珍カラはこちらです。
(第何弾!とかカウントするの面倒くさくなってきたので廃止。笑)
ファラガテトラ
藍色メタリックボディに各ヒレが赤く染まる美魚でぎょざいます。
ボクが珍カラというジャンルの魅力に気づかされた最初の一匹でもあるので、思い出深いです。
数年前のとあるショップにて、バリバリに仕上がったファラガが数匹水槽で泳いでいて、これが水草の群生した水槽で群泳していたらいったいどれほどの感動を覚えるだろうなんて思っていました。
でもその当時は一匹千円を超えるワイルドカラシンなんて買えるほどの知識も経験もなかったわけで、泣く泣くグローライトテトラを買って帰ったのはいい思い出です。笑
注)決してグローライトを愚弄しているわけではありませんよ。半透明の体に走るオレンジラインは魅力的です。養殖が盛んで安価で手に入る良いお魚です。
それから年月も経ち、価格の低いブリード個体もちらほら見るようになりましたが、やっぱりワイルドの輝きが忘れられず、今回迎え入れたのも無論ワイルド個体です。
ですがまだ導入して日が浅いので、あのギラギラはご披露できません。
気になる方はググってね笑
ファラガはいつか、群れで泳がせてみたいなぁ。
取り合えず綺麗にしてみた
こんにちは、カピタです!
先日の、ガーちゃん怪死事件があったあと、もし万が一ほかの魚たちがどうにかなってしまってはいけないと思い、フィルターを洗い換水をしガラス面のぬめりもすべて拭きました。
駄目押しで、ヒコサンも少量添加しました。
これ以上、被害が大きくなっては困りますので。
今はもう薬も抜けて、生体にも特に変化はありません。
至って元気です。
取り敢えず一安心ですかね。
ちなみに今後は多少メンテナンスの頻度を増やそうかなと思ってます。
生体の健康状態を維持するには、たぶんそれが一番いいと思うので。
そうそう、もうだいぶ前のことになってしまいましたが、新たにポリプが増えたんです。
写真だけ撮って、載せないまま月日が経過してしまっていました。
底面をポリプで埋め尽くすという野望に、少しずつ近づいてきております。
ポリプテルス・テウゲルシー
2006年に新種登録された比較的新しいポリプテルスです。
他のポリプよりも細長い体型をしており、体色も赤褐色で独特な雰囲気を持ったポリプです。
大型で、50㎝になる種類なので今後が楽しみです。
お腹が若干黄色味を帯びているのですが、これは個体差が出るようで、白い子もいました。
個人的に黄色が強い子が良いなって思ったので、この子に決めました。
さらに、もう一匹、、、笑
飴色体色(画像だと黒っぽいですが...)に、網目模様が特徴のポリプです。
パッと見の顔はセネガルスと似てますね。かわいい。
全長も30~40㎝と比較的小型。
それでも太くなっていくにつれて迫力は増していきます。
パルマスは、ポリプの中では比較的活発で、あまり底の方でじっとしていてくれません笑
エサをやると近づいてきて、手からエサをもぎ取っていきます。
未だかつてそんな横暴なポリプに遭遇したことがありません笑
でもそんなところが、可愛いんですけどね。
サンスベリアが増えた!
こんにちは、カピタです!
最近、手が乾燥してビニール袋の口が開けられなくなってきたことに、年を取ったなぁと感じます。
昔はおばぁに頼まれて開けてあげてたほどに潤っていたのに…笑
さて今回は、最近増えたサンスベリア三種を自慢していきたいと思います。
左から順に
ボンサレンシス
扇状に広がる変わった形のサンスベリア。
成長すると、棒状の葉が増えて手の平を広げたようになります。
縞模様も丁度人の指に入る皺のようで、ちょっとキモカワ感。
でもこれの成長した姿は、キモいだけでなく神的な雰囲気も感じます。とりわけ仏教的な何か。
ちなみに僕は無宗教です。
シルバーハニー
よく見る(シルバーハニーの後ろにもある)サンスベリアの葉形ではありますが、淡い色合いに黄色い縁取りが可愛らしい品種。
最近よく見られるようになりました。
空気を浄化するという事が推しらしいですが、はっきり言って部屋にぽつねんとこれが一個置いてあっても浄化が出来ているかというと、う~んといった感じ。
だったら空気清浄器を買おう。やっぱり観葉は目で見て心で感じて癒されるためのものだと思う。
空気を綺麗にしますよーっていう、家電的売り文句はあんまり好きではない笑
むしろ、空気を浄化なんて他のどの植物でも行っている事、多少の程度はあれど、出来て当たり前なのである。
ファーンウッド
ボンサレンシスに負けず劣らずの太い葉を持ちつつ、扇状ではなく不規則にうねりを持ちながら伸びた姿は、一味違った面白さがあります。
群生していると、地獄に生えた剣山みたいな植物を彷彿とさせます。
落ちてきた者を串刺しにしてしまいそうな威圧を感じます笑
こういうの好きですけどね。
ちなみに真ん中のシルバーハニー以外の二種は
サンスベリア以下の品種名の表記が無かったのでネットで調べた推測です!笑
サンスベリア自体は昔から観葉植物としての流通がかなり多い品種ですが
実は種数が多く、出回っているのはごく一部の品種でした。
それが最近の観葉植物ブームと言いましょうか、火付け役は多肉植物らしいですが
変わった形の観葉植物をSNSに載せて仲間同士で楽しむ方が増えているらしいです。
それに伴って他の観葉植物も、一般的だった品種から更に深く掘り込んで
今まであまり注目されてこなかった(マニア向けだった)珍しい品種も多く仕入れるようになってきたようです。
その辺はまぁ、良い動きだとは思うんですが
あくまで見た目が重視で、おそらく品種名まで気にするユーザーが少ないのでしょう
殆どのサンスベリアには「サンスベリア」としか表記されず、その後に続く種小名等は省かれてしまっています。
これはサンスベリアに限った話ではなく、僕の好きなカラテアなんかもそうですね
元々好きでそういったモノを扱っているお店なんかだとしっかり品種表記してくれてますが
ホームセンターなど、世俗的に扱う事を強制されている店舗なんかだと表記はあいまいになります。
それで満足しろという事なんでしょうが、お断りです笑
そんな時は、ネットや図鑑などでボクは種の同定をするんですが
なかなかぴったんこカンカンにならない時はすごくモヤっとします。
今回のは、比較的すぐに検索に引っかかったのでよかったです。
さらにもう一つ、サンスベリアで凄く欲しい品種があるんですが
流通量も少なく、なかなか気に入った株にお目にかからないし、高いしで手が出せないでいます。
手に入れたらここに自慢しに来るので、楽しみに待っていてください笑