ホマロメナ、二種
こんにちは、カピタです!
本日は、サトイモ科のホマロメナという葉っぱをご紹介したいと思います
ホマロメナsp. グリーンベルベット
ベルベットという通り、緑の葉がツヤツヤのフワフワなホマロメナです
葉脈が凹凸しているので陰影がついて立体感があります
広卵形で可愛らしい
ホマロメナsp. フミリス 西カリマンタン
こちらも、広卵形でビロード状の凹凸葉は共通していますが、褐色系の葉に、茎は赤です
光の当たり方によっては、葉が透けてオレンジっぽく見えなくもない
新芽はもっとオレンジがかるみたいです
双方、葉っぱを触ってみるととても気持ちいい
本当にシルクを撫でているような錯覚にとらわれます
なんとなく、グリーンベルベットがアルプスを駆ける幼気な少女だとすると
フミリスは夜のロンドンを歩く上品な淑女といったイメージでしょうか
よくわからないですか、そうですか
何が言いたいかというと、それぞれ大きな違いはありますが
そのどちらも魅力的だという事です
いいえ、決してロリコンでも熟女好きでもありません、そこは誤解のないように