今年もお世話になりました
こんにちは、カピタです!
おそらく今年最後の更新となります
いやはや、もう今年も残すところあと2日…
あっという間の1年間でした
色んなことがあった気はするんですが、一瞬で通り過ぎた印象が強くてよく覚えていません←
とりあえず一つの節目ということで、僕の趣味が今どうなっているのか
自分自身がイマイチ把握しきれていないので、画像とともに見ていきましょう笑
前回もちょっと話しましたが、水槽周りがごっちゃっとしてきてしまったので、整理整頓しました
まずはちびポリプたちを90㎝にセパレーターを設置し、水位を低くして隣と隔離しました
コイなんですが、先日仕事から帰宅すると
二匹同時に落ちてしまっていました…
おそらく、というかこれしか見当がつかないのですが
帰宅時エーハイムのフィルターが止まっていました
肉食魚の水槽という事で、目詰まりしないように週一回は洗っていたんですが
それでも追い付かないくらい、汚れを吸っていたんですね
水の循環が止まって酸欠だったのじゃないかと思います
ポリプたちの動きも若干鈍くなっていたので
体に、けがの痕跡もありませんし、病気の可能性も低そうです
何より状況的に酸欠が一番納得できます
かわいそうなことをしてしまいました
以前の記事で、フィルターの性能を後述すると言いましたが、肉食魚相手には能力に難ありな印象です
あくまで補助として使うか、カラシンやラスボラなど、小型の魚に使うのが無難かと思います
まだエアリフト式のフィルターの方が安心して使えると思います
現在は90にサブとして入れています
更に、今まで使っていたスチールキャビネットを取り払って
白いウッドキャビネットに変更
キャビネットの上部には今まで通りコリとカラシン水槽を置きました
キャビ内にはこんな感じで、ウパを収容してみました
ちゃんとライトも付きます笑
今までは90㎝水槽の上に板を置いて乗っけていたので
ちょっと怖かったんですよね
そしてその90㎝の上には
前回の通り観葉を置いています
水が入っていない分、安心感はあります
全体的に、結構すっきりしました
ちょっと寂しくなった気もしますが、これくらいが一般に許されるボリュームなのではないでしょうか笑
続いて、リビングには海水一個ですから
これはまぁ、綺麗にしとけば文句はあるまい
掃除のあとなのでちょっと霞んでしまっていますが、絶好調です
綺麗に撮れたやつだけピックアップ
照明は、左右がグランクリエイト、中央はカミハタのネオライト50ホワイト
色々照明試しましたが、手持ちではこの組み合わせが一番綺麗に見えます
自室にいくつか移動させたので
出窓付近の観葉も、ちょっとすっきりしました
…これでもすっきりしたんです!
お酒コーナーは、 バーの棚みたいになってきました
そろそろ、溢れる、怒られる笑
壁に、ポッキーの写真もちゃんと飾りましたよ
いつ見てもいい笑顔
玄関に会ったウェルカム金魚は、お正月飾りを置きたいという事で玄関先に移住
水温低くて、今じゃほとんど動きません
金魚を屋外で冬越しさせるのって初めてで、ちょっと不安もあります
これで大丈夫なんだろうか?
撮影当時、ヒレの周りに水カビがくっ付いていたので
ヒコサンZで薬浴してます
今はだいぶ減ってきました
あと、これも屋外です
ここには幹之が一匹泳いでます
普段はホテイ草に隠れてその姿はほとんど確認できませんが、奇跡的に写ってますね笑
春になったら新たに幹之を足してあげたいなぁと思案中
繁殖にあまり興味はないけれど、いっぱいいた方が見てる方も楽しいですからね
これは、屋上の植物たち
強い風が絶えず吹いているので、水槽で防風しています
が、出猩々が、気温が下がったせいか葉を落としてしまいました
おそらく次に葉が出たときは、緑なんでしょうね
もうちょっと、紅葉を楽しんでいたかった笑
ざっと、こうやって見てみると、一年前とは比べ物にならないくらい変わっている気がします
こんなに葉っぱもなかったし、お酒もそんなに飲まなかったし…
まぁ、楽しみが増えたという意味では良いことですけどね
これ以上、それぞれの趣味を掘り下げていってしまうと収集つかなくなるので
このくらいで落ち着いてくれることを願います笑
というわけで、このブログを通して、決して多くはないけれど
関わってくれた方々に感謝しますm(_ _)m
来年は、趣味もブログももっと上達できたら良いなと思っています
ぜひ、これからもよろしくお願い致します
では皆様、良いお年を!
ジュエルオーキッドに必要な環境とは?
こんにちは、カピタです!
では、前回予告した通り、今回は再び手に入れたジュエルのリベンジマッチです
Goodyera pusilla
グッディエラ・プシラ
Dossinia marmorata var. dayii
ドッシニア・マルモラータ ダイィ
「var」とは、「variety」の略らしく、同種中の種類とか、動植物分類上の変種といった意味があるそうです
IT関係でよく使われる「ver」の「version」とは違いますのでご注意されたし
それぞれに、ラメが乗っているのが確認できるでしょうか?
一説には、薄暗い木の根元などに生えているため
僅かな光でも効率よく光合成ができるように進化した結果と言われています
ジュエルオーキッドは、その多くが東南アジアに分布していて、基本的に寒さを嫌います
なので今回は温かい僕の部屋で育成していこうと思っています
水槽があるおかげか、冬でも暖房が必要ないくらいの室温は保てているので
(夏は、これによって灼熱になるため、基本的に冷房つけっぱなしになります)
部屋の水槽を、ちょっと模様替えをしまして
(その模様は次回にでも)
90㎝の上に60㎝スリム水槽を置き
ここに、生き残ったジュエル及び最近追加した葉っぱたちを集結させます
わかりずらいですが、プシラとマルモは右端手前に置いてあります
東南アジアの、特に湿地帯に生えているそうなので
ラップを被せて密閉状態にし、湿度を確保します
たまに空気の入れ替えをしないと蒸れて腐るので、注意が必要です
照明は、GEXのクリアLED
この照明、白・赤・青の3色LEDになっていて
それぞれの色のボタンも独立しているので
全灯
白のみ
赤のみ
青のみ
白・赤
白・青
赤・青
の7パターンの演出が可能です
取り敢えず、最初は全灯で様子を見ます
ジュエルには、強い光を嫌うという意見があることに加え
葉との距離が近いので、光が強すぎる場合は赤・青を消すことも考慮します
この状態で数日様子を見た感じ、特に悪条件という印象はせず、しっかり新芽を伸ばし始めていますが
これで安心、という訳にはいきません
一見好条件に見えても急に枯れることもあるのが厄介なところで
それで過去にも何株か犠牲にしてしまいました
これからしばらくは、毎日葉の様子を観察し
少しでもネガティブな変化があれば改善策を練るようにしていこうと思います
枯らさないぞ~
育つ葉っぱと育たない葉っぱ
こんにちは、カピタです!
早いもので、今年も残すところあと10日となりました
こんなに1年て早かったっけ?
前回の初詣、つい一週間くらい前じゃなかったっけ?
なんて寝ぼけたことを思うようになりました
年を取った証拠ですね
ベビーベッドに転がって新聞読みながらせんべいかじっていた24年前が懐かしいです…←!?
さて、話は今年の夏の真っただ中に遡ります
猛暑のせいだったのか?
可愛がっている葉っぱたちの一部が枯れてしまったのです
ドッシニア・マルモラータ ダイィ
グッディエラ・プシラ
マルモはこれ葉焼けでしょうか?
茎が生きているので、新芽が出るかなと期待していたんですが
とうとう完全に枯れてしまいました
プシラに関してはもう跡形もない…
こちらも根っこが生きていることを祈ってそのままにしてましたが、ダメでした
同じ場所の置いてある同じグッディエラでもヒスピダの方はこんなに綺麗に育ってるのに…
水草よりも簡単そうって今まで考えてましたが、それは大きな間違いでした
むしろ気温や湿度に関して言えば、地上の植物の方がシビアですね当然ながら
甘く見てました、反省しなくてはなりません
今後は育成環境の見直しもしていこうと思っています
そして、先日リベンジを兼ねて再度上記の二種を入手してきました
次回はそのことについて書こうと思います
大人の階段登る、君はもう…変態さ
こんにちは、カピタです!
PCの件ですが、あれから修理の見積もりを出して
75,000の修理代がかかるとのことだったので
お断りしてきました
新しいのが買える値段…こんなにするとは思わなかった(TДT)
新しいPCを買うお金もないんでしばらくは違うパソコン使って凌ぎます
そんなわけで、しばらくは更新のペース開いたまんまになると思います
最低、週一回は更新できるように頑張ります
さて、今回はすっごくお久しぶりになるアイツらの話
そう
ウーパールーパー∋( ・__・ )∈
こいつ(白)が最近、外鰓が短くなってきたと思ったら
とうとう体格まで変わってきてしまった(スレンダーになってきた)ので
本格的に大人の階段登ろうとしてるのだと判断
ちなみに変態とは
∋( ・__・ )∈これが
( ・__・ )こうなって
(・_・)こうなるのである
そして水から上がり、陸上個体となるのです
とういうことで急遽、水位を低くできるように
フィルターを低いものに変更
絶大な支持を集める水作シリーズから
水作スリムエイトミニ(パッケージを見ると、名称がフラワーSに変わった模様。仕様はほとんど変わらないと思います)をチョイス
更に、陸地を作ってやるために流木も一個置いてみました
初めてのことなので、どのくらいで変態完了するかはわかりませんが
取り敢えずしばらくはこのスタイルで飼ってみようと思います
ちなみに黒∋( ・__・ )∈はそのまま水中フォーム
白の水槽は、この間のハナビ全滅で空いた水槽
黒は、プラントグラスキューブ
ちょっとそれぞれ狭くなっちゃったけど
こっちのほうが水槽内が明るく見えて観察がしやすいので
水量が減った分は換水でカバーしていきます
スキスマトグロッティス
こんにちは、カピタです!
本日ご紹介致しますのは、スキマスイッチでもキスマイフットでもありません
スキスマトグロッティス!
はい皆さんも一緒に
スキスマトグロッティス!
なかなか良いですね
では最後に三回連続で!
スキスマトグロッティry
こんなことをしたくなるくらい、発音しずらい種類です
アグラオネマに似てますが、違う種類らしいです
何が違うのか、僕には良く解りません
たぶん、これはアグラオネマだよって言われて見せられても信じてしまいます
でも、スキスマトグロッティスとして売られていたので
これはスキスマトグロッティスなんです←
スキスマトグロッティスsp. シルバーライン サンガウ
サンガウってどこぞって思った方、調べましたよ~
インドネシアの西カリマンタン州にあるサンガウってとこらしいです
日本の関東地方の埼玉県みたいなってこと?でいいの?
比較的濃い緑の葉の真ん中に一本白いラインが入っているのが最大の特徴です
もちろん改良などではなく、現存種です
面白いですよね、何のためのラインなんだろう?
どんな生き物も、意味を持った形状、柄をしているというけれど
果たして本当にそうなのだろうか?
ただの気まぐれでライン入れたっていいんじゃないの
と僕は思います笑
ホマロメナ、二種
こんにちは、カピタです!
本日は、サトイモ科のホマロメナという葉っぱをご紹介したいと思います
ホマロメナsp. グリーンベルベット
ベルベットという通り、緑の葉がツヤツヤのフワフワなホマロメナです
葉脈が凹凸しているので陰影がついて立体感があります
広卵形で可愛らしい
ホマロメナsp. フミリス 西カリマンタン
こちらも、広卵形でビロード状の凹凸葉は共通していますが、褐色系の葉に、茎は赤です
光の当たり方によっては、葉が透けてオレンジっぽく見えなくもない
新芽はもっとオレンジがかるみたいです
双方、葉っぱを触ってみるととても気持ちいい
本当にシルクを撫でているような錯覚にとらわれます
なんとなく、グリーンベルベットがアルプスを駆ける幼気な少女だとすると
フミリスは夜のロンドンを歩く上品な淑女といったイメージでしょうか
よくわからないですか、そうですか
何が言いたいかというと、それぞれ大きな違いはありますが
そのどちらも魅力的だという事です
いいえ、決してロリコンでも熟女好きでもありません、そこは誤解のないように
まだ、画面はピンクです…orz
こんにちは、カピタです!
海水水槽に、真っ赤で派手なヤツがいない事に気が付いたので
真っ赤で派手なヤツ入れました
クッ…
何見てやがる!
もうちょっと近くきて!
まぁ、良いだろう…
マーシャル産のフレームエンゼルですが、十分に赤いです
餌もばっちり食べているので、一安心
以前、60㎝水槽でフレーム、ブラックオセラリス、シライト等飼っていたことがあり
生体の調子は絶好調だったのですが
餌をあげて、お風呂に入っている間にシライトに突っ込んでしまったらしく
僕が部屋に戻ると文字通り全身血の気の失せた白いフレームがシライトにくっ付いていました…
これはもうダメなんじゃないかと諦めつつも、引き離して別水槽に隔離したら
一時的に復活はしたのですが、翌日に息絶えてしまったのでした
その後シライトまで溶けてしまい、それ以来、イソギンチャクは飼わなくなりました笑
今回はイソギンチャク入ってないし、そういったトラブルはまず起きないので
大丈夫なんじゃないかな~と期待してます